家電を安く購入する!5つのポイントと4つの値引きテクニック!実例をあげてご紹介
お仕事お疲れ様です。係長です。
本日、ヤマダ電気にてエアコンを購入しました。色々下調べをしてかなり安く購入できたので家電を安く購入する5つのポイントと4つの値引きテクニックを大公開します!
- エアコンはうまくやると、これだけ安く購入できます!
- ポイント①事前調査:購入商品の決定とネット価格の調査
- ポイント②大型セールの確認
- ポイント③値引きされやすいタイミングは節目のギリギリ
- ポイント④1店舗で決めず複数店舗回ろう
- ポイント⑤設置費用等も確認
- 値引きテクニック①勇気を出して「安くしてください!」
- 値引きテクニック②他企業の価格やサービスを伝える
- 値引きテクニック③価格交渉は家電企業の販売員と行うこと
- 値引きテクニック④価格値引きを断られても諦めない
- まとめ
エアコンはうまくやると、これだけ安く購入できます!
購入したのは、SHARP エアコン AY-H28S-W 10畳用です。
購入価格:実質73,836円(込)※以下1〜5合算
- 店頭表示価格:86,184円
- 値引き:10%引き(8,619円)※値引き交渉にて
- 10%ポイント還元(6,729P)
- 取り付け費用:無料
- 取り外し費用:3,000円(負担)
※今回は古いエアコンを上記エアコンに変更する場合です。新規取り付け時は「取り外し費用」は必要ありません。
同製品の他社比較(ネット価格)※ポイント還元や取り付け、取り外し工事費用込み
①価格.com最安値店舗価格:80,240円(込)
②ヨドバシ:97,511円(込)
いかがでしょうか?ネット価格との比較とはいえかなりお得に購入できています。やはり大型家電は、値引き交渉ができるのでリアル店舗での購入がおすすめです。
ポイント①事前調査:購入商品の決定とネット価格の調査
まずは購入したい商品を決めましょう。そしてネットでの価格を調査しておきましょう。ただしネットでの価格表示はいろいろ諸費用をカットされた価格表示になっているので注意が必要です。例えば送料や、エアコンのように設置工事が必要な場合は工事費用なども込みで確認しておきましょう。またポイント還元の有無も重要なポイントです。
ポイント②大型セールの確認
当たり前ですが、セール当日に行った方が安くなります。セールにもいろいろありますので特に大型セールの「年末・年始セール」「オープンセール」「決算セール」「在庫処分セール」「会員様還元セール」「優勝セール」などが通常のチラシセールに比べて安く購入できるチャンスです。時期的には、年度末や初売り、ボーナス時期は間違い無いでしょう。
ポイント③値引きされやすいタイミングは節目のギリギリ
月でいうなら月末。週でいうなら週末。1日でいうなら閉店1〜2時間前の方が値引きやポイント還元が大きいでしょう。販売員には目標があるので節目ギリギリは目標達成に向けて気合が入っているので値引きが発生しやすいです。
ポイント④1店舗で決めず複数店舗回ろう
家電企業によってサービスの特色が違います。例えばポイント還元やギフト券プレゼントなどのサービスが豊富な「ヤマダ電気」やポイントは無いけど現金値引き額が大きい「ケーズデンキ」など複数店舗回って一番お買い得と感じた店舗で購入しましょう。ここでのポイントとして必ず価格やポイント還元率などをスマホのメモ機能に保存しておきましょう!複数店舗回る内に忘れてしまうことが良くあります。
ポイント⑤設置費用等も確認
商品の価格だけで満足してはいけません。家電によっては、送料や設置費用が必要な場合もあります。私が経験した例で言うと、購入を決めて書類にサインをしている時に初めて設置費用が掛かることを伝えられ断れず購入した事があります。この時、他の家電屋さんでは設置費用無料と言われていたことを思い出して後悔しました。
本日私が購入したエアコンも古いエアコンの取り外し費用が6,000円とリサイクル費用が2,000円合計8000円別途掛かると言われましたが、事前の調査で地元のリサイクル会社が取り外しと回収で3,000円と言うのを調べていたので家電屋さんの問いに断る事ができました。
以上5つが家電を安く購入するためのポイントです!次に4つの値引きテクニックをご紹介します!
値引きテクニック①勇気を出して「安くしてください!」
これにつきます。私は、家電を購入するときは表示価格のままでは絶対に購入しないと決めています。特に大型の家電はほぼ100%値下げしてくれます。言いにくければ「もう少し安ければ購入するのになー」とか少し安いキリの良い価格で「今日○○○円しか持ち合わせが無いんですよー」みたいな言い方でもOKです。家電においては、表示価格のまま購入するのは本当にもったいないです!
値引きテクニック②他企業の価格やサービスを伝える
「他企業徹底対抗」と堂々とアピールしている家電もあるように他企業の価格やサービスを伝えるのも有効です。安く購入するポイント④で紹介したように複数店舗回って他企業の価格やサービスを販売員に伝えて対抗心をくすぐりましょう。ただし販売員もそういった値引き交渉には慣れているのでうまくかわしてくることも多いです。なのでまずは値引きテクニック①で安くしてもらい、それでも納得いかない価格の場合はこちらを使いましょう!
値引きテクニック③価格交渉は家電企業の販売員と行うこと
電気屋さんに行くとメーカー名の入った制服を着た「メーカー販売員」が良く居ます。特にセール時や週末に多いです。この販売員は自分のメーカーの商品を販売するために店舗で接客をしていますので値引きの権限は持っていないことがほとんどです。自社メーカー商品の説明は家電企業正社員より詳しくできますが値段(値引き交渉)のことになったら家電企業正社員を呼んで対応します。なのでポイントとしては、自分が狙っている商品のメーカー販売員が居る場合は声をかけて詳しく商品説明を聞き、値段のことになったら家電企業の正社員に変わってもらうのが一番ベストです。メーカー販売員によってはこちらの味方になって正社員に値引きをプッシュしてくれる方も居るんですよ。
値引きテクニック④価格値引きを断られても諦めない
勇気を出して値引き交渉すれども断られる場合もあります。そんな時も諦めないでください!そのままその場で商品を見ながら悩み続けてください!販売員にもう一度見てもらえるまでスマホで誰かと連絡を取る姿を見せたりして「購入直前なんだよ」アピールをするのです。すると再度声を掛けてくれて値引きに繋がることもあります。また、価格がダメならサービス品を付けてもらうように交渉しましょう。例えば私の経験ではカメラであれば「SDカード」、テレビであれば「テレビ台」など付けてもらえたこともあります。
まとめ
以上が私が家電を安く購入するために実践しているポイントとテクニックです。特に事前準備は非常に重要です、何を購入したいのかが決まったら、その商品についての価格や諸費用をあらかじめ調査しておく事で販売員との値引き交渉で優位に働く事が多いです。今まで家電を購入する際に「値引き交渉」をした事がない方は是非1度試してみてください!
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